恋人同士のような存在
絵画展で出会った人私は熟年離婚というものを経験し、一人で生活をしています。
まぁ、無料逆援サイト裏ビジネスをやりながら一人で暮らすのも割とゆっくり過ごせて良いのですが、時折寂しくなります。
主人とは、子どもを育て上げてからというもの会話も少なく家庭内別居のような状態でした。
なので離婚して良かったのかなって思います。
今はこうして一人で優雅な気持ちで過ごせているので。
ただ、先ほども言ったように時折ふと寂しくなるときがあります。
あんな夫でも同じ空間にいた事により「独り」ではない感覚があったのでしょうね。
なんとかこの孤独感から脱却したいと思い、趣味を作る事にしました。
昔から絵を描く事が好きで、絵画教室に通う事になり、先生がお勧めしてくれた絵画展に行きました。
その時に、神待ちサイトで運命的な出会いをしたのです。
そこで出会った人は何十年も前、高校生の時に同じ放送部の先輩でずっと片思いをしていた人でした。
もちろん歳を取って、多少姿形は変わっていたものの雰囲気ですぐにわかりました。
私には気がつかないだろうなと思っていたのですが、向こうも気がついてくれたみたいで目を丸くして近づいてきました。
結局想いを伝えられないまま卒業してしまったので、あの時に戻ったようにドキドキしました。
「もしかして○○さん?まさかこんなところで会えるなんて」と喜んでくれました。
もちろん私も嬉しくて涙が出そうでした。
彼は早くに奥さんに先立たれ、今は独りでくらしているとのことでした。
私も近況を話て、一緒にお茶を飲みに行く事になりました。
お互いに孤独は感じるという事で、その後も一緒に時間を過ごす事が増えました。
家にも行き来するようになり、恋人同士のような存在になっています。
ただ一線は越えていません。
なんとなく、もうそういう関係ではなく、ただそっと傍に寄り添う存在をお互いが求めているんじゃないかなって思うんです。
素敵な出会いが出来て本当に良かったです。
今は一緒に絵画教室に通って、週末は絵画展や公園をゆっくり散歩したりして過ごしています。
もう独りではないという安心感に包まれながら残りの人生も楽しく過ごせそうです。